AFCとKONAMIが契約を更新
この度AFCはKONAMIとのスポンサーシップとスポンサー契約に署名したと発表した。
それでは原文を翻訳
アジアサッカー連盟(AFC)は、本日、株式会社コナミデジタルエンタテインメントとの間で、AFCのナショナルチームおよびクラブのグローバルスポンサーシップおよびライセンス権を含む4年間のライセンスライツ(許諾権)について、パートナーシップを拡大して更新することを発表しました。
グローバルパートナーシップは、アジアを代表するAFCアジア予選「ロード・トゥ・カタール」、2023年6月に中国で開催される「AFCアジアカップ」、大陸最高峰のクラブの大会「AFCチャンピオンズリーグ」など、AFCの主要な大会を対象としています。
代表チームの大会を含む権利の拡大により、今後のPro Evolution Soccerゲームでは、AFCアジアカップとAFCアジア予選-ロードトゥカタールを公式大会モードとしてプレイすることが可能になります。また、「AFCチャンピオンズリーグ」の大会モードも、大会ブランドとアイデンティティの刷新に伴い、新しいデザインに生まれ変わります。
オフィシャルサポーターとして、KONAMIは、製品のプロモーションやAFC大会との関係を促進するために、アソシエーション権、アクティベーション権、ブランディング権、チケット販売権などの包括的な権利を活用していきます。
AFCの事務局長であるダト・ウィンザー・ジョンは、次のように述べています。"数十年の成功を収めているeゲーム業界のアジアを代表するブランドであるKONAMIとのパートナーシップ契約を更新するだけでなく、拡大することができ、大変嬉しく思っています」と述べています。
"この契約は、AFCの大会の魅力と知名度、そしてサッカーファンの間でのeゲームの世界的な人気の高さを証明しています。コナミの製品の中で、より多くのAFCの大会が楽しめるようになることを楽しみにしています」と述べています。
株式会社コナミデジタルエンタテインメント代表取締役社長の早川秀樹は、次のように述べております。"アジアのゲームパブリッシャーとして、AFCとのパートナーシップの拡大・拡大を発表できることを誇りに思います。アジアのサッカーは成長を続けており、世界的にもその重要性が高まっています。今後もAFCと協力して、アジアのサッカーを世界に向けて発信していきたいと考えています」とコメントしています。
また、KONAMIは、アジアの大規模なナショナルチームやクラブサッカーのファン層に向けて、様々な機会を提供してまいります。
....でこの内容をかみ砕くと
AFCとKONAMIは新たに4年のスポンサーとパートナーシップ契約を結びました。
ACLのロゴ変更などをゲームにも反映します
新たなモードとしてロードトゥカタールを追加します(WC予選のモード?)
アジアカップを追加します(実名化)
となります
恐らく2021にはあまり影響がないかもしれませんが新たなモードの追加は驚きました。2022に期待というところでしょうか。